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【講演会情報】9月20日(土)長崎県教育庁・長崎県美術館にて『蒙古襲来絵詞と水中考古学』講演会を開催いたします。

【講演会情報】

松浦市鷹島海底遺跡では、鎌倉時代に起こった「蒙古襲来」いわゆる「元寇」(弘安の役)で壊滅した元軍の沈没船や、使用された武器など、多くの遺物が発見されています。

今回、本県で初めてとなる国宝「蒙古襲来絵詞」の公開にあわせ、直木賞作家の今村翔吾氏による講演、そして、専門家による絵詞に描かれた元軍の武器「てつはう」と海底遺跡から引き揚げられた「てつはう」の実物との比較検討等をとおし、歴史の実相に迫るシンポジウムを開催します。


◆日時 2025年9月20日(土)10:50-12:00(10時15分開場)


会場 長崎県美術館ホール 

    

参加対象者 どなたでもご参加できます。要申込(定員100名)


申込方法 WEB申込
      
申込受付 
2025年8月20日(水)-9月15日(月) 定員先着100名

※当日講演後サイン会あり

▼お申込み詳細は長崎県公式HPはこちら▼

https://mobile.pref.nagasaki.jp/k2/area/nagasakichiiki/704551.html


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