作品一覧 [歴史小説・時代小説家 今村 翔吾ウェブサイト]トップページ 作品一覧 カテゴリ 羽州ぼろ鳶組 (13) くらまし屋稼業 (7) 単行本 (15) 文庫本 (13) アンソロジー (3) 漫画原作 (16) 作品一覧 冬晴れの花嫁 NEW 角川春樹事務所 「一日だけ、儂を晦まして欲しい」―飴売りの仕事を終え、日本橋の波積屋で鮃の昆布締めと肝を肴に一杯やっていた平九郎の元に、口入れ屋の坊次郎が訪… 詳細はこちら 秋暮の五人 角川春樹事務所 八朔の日、亥の刻。芝湊町の土蔵に、見知らぬ者の文で呼び出された男たちが、密かに集まってきた。骨董商の仁吉、役者の銀蔵、寄木細工職人の和太郎… 詳細はこちら 夏の戻り船 角川春樹事務所 「皐月十五日に、船で陸奥に晦ましていただきたい」―かつて採薬使の役目に就いていた阿部将翁は、幕府の監視下に置かれていた。しかし、己の余命が僅… 詳細はこちら 春はまだか 角川春樹事務所 日本橋「菖蒲屋」に奉公しているお春は、お店の土蔵にひとり閉じ込められていた。武州多摩にいる重篤の母に一目会いたいとお店を飛び出したのだが、… 詳細はこちら くらまし屋稼業 角川春樹事務所 万次と喜八は、浅草界隈を牛耳っている香具師・丑蔵の子分。親分の信頼も篤いふたりが、理由あって、やくざ稼業から足抜けをすべく、集金した銭を持… 詳細はこちら 襲大鳳(下) 祥伝社 強く澄んだ眼差しは、火消のそれだった―。新庄藩火消頭“火喰鳥”松永源吾は、尾張藩中屋敷を襲う猛火の中、もう一人の鳳と邂逅を果たす。火事が特定の… 詳細はこちら 襲大鳳(上) 祥伝社 大気を打ち震わす轟音が、徳川御三家尾張藩屋敷に響く。駆け付けた新人火消の慎太郎が見たのは、天を焼く火柱。家屋が爆ぜたと聞き、慎太郎は残され… 詳細はこちら 黄金雛 祥伝社 英雄の若かりし日々を描く、零の物語―十六歳の新人火消松永源吾は、逸る心を抑えられずにいた。同世代には才気溢れる火消の雛たちが台頭していたのだ… 詳細はこちら 双風神 祥伝社 京の淀藩常火消・野条弾馬は、己が目を疑った。大火の折に生まれ激甚な災禍をもたらす炎の旋風“緋鼬”が大坂の町を蹂躙していた。続発する緋鼬に、そ… 詳細はこちら 玉麒麟 祥伝社 侍火消にして府下十傑に数えられる鳥越新之助。新庄の麒麟児と謳われた“ぼろ鳶組”頭取並は、闇に堕ちたのか?豪商一家惨殺及び火付けの下手人として手… 詳細はこちら ...34567