作品一覧 [歴史小説・時代小説家 今村 翔吾ウェブサイト]トップページ 作品一覧 カテゴリ 羽州ぼろ鳶組 (13) くらまし屋稼業 (7) 単行本 (17) 文庫本 (14) アンソロジー (4) 漫画原作 (16) 作品一覧 童の神 NEW 角川春樹事務所 平安時代「童」と呼ばれる者たちがいた。彼らは鬼、土蜘蛛、滝夜叉、山姥…… などの恐ろしげな名で呼ばれ、京人から蔑まれていた。 一方、安倍晴明… 詳細はこちら てらこや青義堂 小学館 明和七年、泰平の世となって久しい江戸日本橋で寺子屋の師匠を務める十蔵は、かつては凄腕と怖れられた公儀の隠密だった。今は、貧しい御家人の息子… 詳細はこちら ひゃっか! 文響社 かるた、書道、なぎなた、次は……生け花! 目指せ、「花の甲子園」! 花を愛する女子高生・春乃と大衆演劇の花形・山城貴音のコンビが頂点を狙う! 詳細はこちら 花唄の頃へ 角川春樹事務所 三郎太、蘭次郎、幸四郎、林右衛門の四人は大身旗本の次男、三男。いわゆる部屋住みの身分で、半分無頼の悪仲間であった。ある晩、酒場で盛り上がっ… 詳細はこちら 冬晴れの花嫁 角川春樹事務所 「一日だけ、儂を晦まして欲しい」―飴売りの仕事を終え、日本橋の波積屋で鮃の昆布締めと肝を肴に一杯やっていた平九郎の元に、口入れ屋の坊次郎が訪… 詳細はこちら 秋暮の五人 角川春樹事務所 八朔の日、亥の刻。芝湊町の土蔵に、見知らぬ者の文で呼び出された男たちが、密かに集まってきた。骨董商の仁吉、役者の銀蔵、寄木細工職人の和太郎… 詳細はこちら 夏の戻り船 角川春樹事務所 「皐月十五日に、船で陸奥に晦ましていただきたい」―かつて採薬使の役目に就いていた阿部将翁は、幕府の監視下に置かれていた。しかし、己の余命が僅… 詳細はこちら 春はまだか 角川春樹事務所 日本橋「菖蒲屋」に奉公しているお春は、お店の土蔵にひとり閉じ込められていた。武州多摩にいる重篤の母に一目会いたいとお店を飛び出したのだが、… 詳細はこちら くらまし屋稼業 角川春樹事務所 万次と喜八は、浅草界隈を牛耳っている香具師・丑蔵の子分。親分の信頼も篤いふたりが、理由あって、やくざ稼業から足抜けをすべく、集金した銭を持… 詳細はこちら 襲大鳳(下) 祥伝社 強く澄んだ眼差しは、火消のそれだった―。新庄藩火消頭“火喰鳥”松永源吾は、尾張藩中屋敷を襲う猛火の中、もう一人の鳳と邂逅を果たす。火事が特定の… 詳細はこちら ...45678